iCON Z 第二章グループが決定‼各グループの特徴は?パフォーマンス力が高い【TJBB①】

数年前からオーディション番組が続々と開催されている中、LDHが主催のオーディション iCON Z~Dream For Chiidren~ の第二章がスタート!

第二章開始から数か月、ボーカル・ダンス・ラップの個人審査を経て3つのグループが決定しました。

今回は3グループの中から THE JET BOY BANGERZ を紹介したいと思います!

このグループはメンバーが多いので2部にわたって紹介します。

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どんなグループ?

THE JET BOY BANGERZ
読み方:ザ ジェット ボーイ バンガーズ

”騒がしい個性が集まってジェットエンジンのように燃え盛って表現していく”

グループ名の名付け親、事務所社長HIROさん曰く

”それぞれすごくエネルギーが強くていい意味で圧力があって、燃えたぎるようなエネルギー・それぞれの個性を感じた”とのことです。

そんなエネルギー全開のTHE JET BOY BANGERZは総勢10人の大所帯!

今回はパフォーマー組を紹介します!

THE JET BOY BANGERZ ~パフォーマー~

田中彰

たなか しょう 大阪府出身

グループ最年長でリーダーの田中彰さん。

キッズダンサーとして幼少期から名を馳せており、ダンサーネームは”地獄”。

一度は一般企業に勤めましたがある人から誘いを受け退職し、現在は日本初のダンスのプロリーグ”Dリーグ”に所属しています。

つまり”Dリーガー”というプロのダンサーなのです。

”地獄”というダンサーネームとは裏腹に、10人の大所帯全員の意見をしっかり聞いてくれる優しい方です。

桑原巧光

くわはら たくみ 福島県出身

現役の早稲田大学4年生でありながらDリーガーという二足の草鞋を履く桑原巧光さん。

メンバーから”出木杉君”と言われるほど何でもできる器用な方です。

ちなみに先ほど紹介したリーダーの田中彰さんをDリーグに誘った”ある人”というのが桑原巧光さん!

ポッピンという体を弾くようなダンススタイルを得意としています。

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伊東弘之助

いとう こうのすけ 茨城県出身

ストリートダンサー出身のDリーガー伊東弘之助さん。

15歳でダンスを始め、二十歳でDリーグに加入。
なんとダンス歴5年でプロになるという猛者!

地元愛が強く、めっちゃ有名になって地元に何か還元したいとインタビューで言っていました。

候補生達からは”のすけ”と呼ばれ親しまれています。

古嶋滝

こじま たき 京都府出身

ムードメーカーのDリーガー古嶋滝さん。

Dリーグでは最優秀選手に選ばれるほどの実力の持ち主。

持ち合わせているのはダンスのセンスだけでなく、グループ決めのために行われた個人審査で初心者ながらラップ部門で3位に入るというポテンシャルの高さも披露。

グループが決まる前からダンスレッスンでは率先して声を出し、全体を盛り上げていました。

佐藤陽

さとう ひなた 大阪府出身

Dリーグの最年少デビューを果たした佐藤陽さん。

幼少期にはキッズダンサーとしてEXILEや三代目J Soul Brothersのバックダンサーを務めた経験があります。

中学卒業直後に東京で一人暮らしを開始し、スカウトされていたDリーグに加入。

一人暮らしを始めてから家族のありがたみを再確認し、有名になって稼いで家族にハワイに別荘を建てられるようになりたいそうです。

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佐藤蒼虎

さとう しげとら 茨城県出身

i CON Z第一章敗者復活者の佐藤蒼虎さん。

幼少期からいろんなジャンルのダンスを経験していますが、現在はハウスという足技が多いダンスを得意としています。
アクロバットも得意です。

ダンスでは大技を繰り出す蒼虎さんですが普段は素朴な少年で、雑草集めが好きだったり妹弟と全力で遊ぶ良きお兄ちゃんだったりします。

また、Dリーガーに憧れを抱いていたようで、同じチームになれて喜んでいました。

中村蒼

なかむら あおい 千葉県出身

i CON Z第一章敗者復活者の中村蒼さん。

幼少期にダンスでロサンゼルスに留学経験があります。

留学をし、いろんなジャンルのダンスを経験していく中でスキルを磨き、ダンスの奥深さを知ったそうです。

普段から3キロの走り込みなどの自主トレーニングをしていたり、自分の魅力を引き出すために何をすればいいか考えたりしている努力家です。

パフォーマー組の特徴

Dリーガーとi CON Z内でトップレベルのダンス実力者が集まったTHE JET BOY BANGERZのパフォーマー達。

”LDHのパフォーマンス力の底上げ、そして1番のパフォーマンス力をキープしてほしい”とプロデューサー陣に言われています。

期待値ゆえのハードルの高さ!

そして歴代のパフォーマーと違う点が1点、マイクを持つということです。

今でこそマイクを持つパフォーマーが増えていますが、Jr.EXILE(GENERATIONS)以前はパフォーマーは挨拶以外でマイクを持つことはありませんでした。

Jr.EXILE以降は少しずつパフォーマーもマイクを持つようになっており、i CON Z参加者は全員マイクを持ちます。

…が、10人の大所帯のTHE JET BOY BANGERZ、さすがに一人一人に確実に歌唱部分があるわけではありません。

同じチームで仲間ではありますが、マイクは争奪戦なのです。

ちなみにパフォーマーは全員ラップ担当になります。

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まとめ

今回はTHE JET BOY BANGERZのパフォーマーを紹介しました。

Dリーガー達はダンスのプロなのでダンススキルはハイレベルですが”ダンサーとパフォーマーの違い”をどのように表現するのか、

敗者復活組の二人はDリーガー達のダンススキルに追いつきつつも、どのように個性を爆発させていくのかが気になるところですね。

また、ほぼ全員がラップ初心者なので、どのようなマイクパフォーマンスをするのかにも注目です!

第二部ではボーカリストを紹介します!

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