実写版『東京卍リベンジャーズ2』原作キャラと実写版のキャストを画像比較

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大人気漫画『東京卍リベンジャーズ』

2021年に公開された実写版映画は公開開始から約3ヶ月で興行収入43.8億円を突破!
2021年度実写映画興行収入№1を達成した超大作です。

そんな大人気映画の続編の公開が決まり、新キャストも発表されました。

映画のキャスティングって正直、当たりはずれありますよね…。

しかし東京リベンジャーズは原作と実写で再現度が結構高いんじゃないか⁉と思ったので、東リベの原作キャラと実写キャストを比べてみました!

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花垣武道 as 北村匠海

花垣武道〈タケミチ〉
1991年6月25日生まれ A型 165㎝

北村匠海(きたむら たくみ)
1997年11月3日生まれ B型 177㎝

『東京卍リベンジャーズ』の主人公である花垣武道(はながき たけみち)を演じるのは北村匠海さん。

プロフィールを比較してみるとタケミチより北村匠海さんの方が若く、身長が10㎝以上も違いますね。

しかし画角の問題なのか、他の俳優さんたちも高身長だからなのか、映画を見てても身長が高いなぁとは正直思いませんでした。

髪型等のビジュアルはかなり寄せにいってますね!

演技に関してはタケミチそのものといっても過言ではないくらい、喧嘩は弱くて、でもメンタルは強くて、もう全力でタケミチ。

北村匠海さん自身 東リベ原作のファンで、特にタケミチが一番好きなキャラクターということもあり、映画化するなら絶対自分がタケミチを演じたいと思っていたそうです。

千堂敦 as 磯村勇人

千堂敦〈アッくん〉
1991年12月2日生まれ O型 168㎝

磯村勇人(いそむら はやと)
1992年9月11日生まれ A型 176㎝

主人公のタケミチが学校でいつも一緒にいるメンバーの1人、千堂敦(せんどう あつし)を演じるのは磯村勇人さん。

過去と未来で演じ分けが一番多い役柄だったと思いますが、学生時代は学生らしくわちゃわちゃと、大人の役は何パターンかありましたが全て器用に演じ分けていた印象です。

磯村勇人さん自身も、
未来と過去で大きく変貌するアッくんは、自分にとっても新たな挑戦でした。
と言っており、何パターンかあるアッくんの演じ分けが大変だったことが想像できます。

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橘日向 as 今田美桜

橘日向〈ヒナ〉
1991年5月21日生まれ A型 153㎝

今田美桜(いまだ みお)
1997年3月25日生まれ A型 157㎝

タケミチの彼女、橘日向(たちばな ひなた)を演じるのは今田美桜さん。

ヒナより今田美桜さんの方が身長が少し高いですが、タケミチ演じる北村匠海さんが高身長なので小柄に見えます。

原作では茶髪のヒナですが、実写では黒髪。
髪型はショートヘアで合わせてますね。

可愛らしい見た目だけでなく、芯の強いヒナの性格にも今田美桜さんはマッチしてると思いました。

橘直人 as 杉野遥亮

橘直人〈ナオト〉
1992年4月12日生まれ A型 148㎝(過去)175㎝(現在)

杉野遥亮(すぎの ようすけ)
1995年9月18日生まれ O型 185㎝

タケミチの彼女・ヒナの弟で、タケミチがタイムリープするために必要不可欠な存在の橘直人(たちばな なおと)を演じるのは杉野遥亮さん。

ナオトより杉野遥亮さんの方が若いです。
そしてヒナの弟役ではありますが、実年齢は今田美桜さんより年上なんですね。

さらに、身長がとてつもなく高い!!

他のキャストさん達も170㎝以上ある方ばかりなので、原作の身長差を再現するためには180㎝以上ある方が必要だったのかもしれません。

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佐野万次郎 as 吉沢亮

佐野万次郎〈マイキー〉
1990年8月20日生まれ B型 162㎝

吉沢亮(よしざわ りょう)
1994年2月1日生まれ B型 171㎝

誰からも愛される性格で”無敵のマイキー”として圧倒的な実力とカリスマ性を持つ東京卍會総長の佐野万次郎(さの まんじろう)を演じるのは吉沢亮さん。

マイキーと吉沢亮さんの身長は10㎝近く違うものの、他のキャストさんよりは小さいので、マイキーの小柄さがしっかり引き出せています。

吉沢亮さんは顔立ちがキレイ目なので、幼い印象のマイキーとはちょっとイメージが違うかな…?と思いましたが、楽観的なしゃべり方やアクションなど、キャラは完全にマイキーでした。

そしてマイキーを演じるにあたり、体を鍛えて大きくしたり、強く見えるように努力したそうです。

また、本作のプロデューサーが
吉沢亮さんにマイキーを断られたらこの企画は頓挫していたかもしれないと思うほど、マイキー=吉沢亮さんは絶対でした
と言うくらい、絶対的なキャスティングだったんだとか!

龍宮寺堅 as 山田裕貴

龍宮寺堅〈ドラケン〉
1990年5月10日生まれ O型 185㎝

山田裕貴(やまだ ゆうき)
1990年9月18日生まれ O型 178㎝

マイキーの唯一無二の相棒であり、マイキーが迷った時の道標的存在でもある龍宮寺堅(りゅうぐうじ けん)を演じるのは山田裕貴さん。

年齢はキャストの中で唯一役柄と同い年。

ドラケンは高身長で、実写版もマイキーと並んだ時に身長差があるように感じたので、正直もっと高身長だと思ってました。

それでも日本人の成人男性の平均身長は約171㎝なので、山田裕貴さん自身は高身長なんですけどね!

そして髪型と頭のタトゥーの再現度がかなり高い!!

山田裕貴さんは撮影のために実際に髪の毛を剃り上げ、この髪形を約1年間キープしていたそうです。

東リベの撮影期間と同時期にあった他のお仕事にはウィッグ(カツラ)をつけてこなしていたんだとか。

三ツ谷隆 as 眞栄田郷敦

三ツ谷隆〈ミツヤ〉
1990年6月12日生まれ A型 170㎝(自称)

眞栄田郷敦(まえだ ごうどん)
2000年1月9日生まれ B型 180㎝

東京卍會の創設メンバーの1人で、面倒見が良くみんなの兄貴的存在の三ツ谷隆(みつや たかし)を演じるのは眞栄田郷敦さん。

ミツヤと眞栄田郷敦さんは年齢が10歳違い、身長も10㎝違います。

しかしクールなルックスとキャラは一致していて、適役なのではないでしょうか。

髪色も原作と同じシルバーにしてましたね。

眞栄田郷敦さん自身も、
ミツヤの性格はもちろん、髪型や服装・佇まいなど見た目の説得力も大事にしていきたい
と言っており、ビジュアルを原作に寄せにいっていることが分かります。

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稀咲鉄太 as 間宮祥太朗

稀咲鉄太〈キサキ〉
1992年1月20日生まれ A型 164㎝

間宮祥太朗(まみや しょうたろう)
1993年6月11日生まれ O型 179㎝

知略により不良たちを裏で操っているラスボス的立ち位置の稀咲鉄太(きさき てった)を演じるのは間宮祥太朗さん。

たくさんの作品に出演している間宮祥太朗さん。
個人的に”悪役”のイメージがあまり無く、キサキ役ってどうなんだろう…と思っていましたが、

間宮祥太朗さんは、
熱い青春の中の暗い影、そんな存在のキサキを容赦なく演じようと思いました。
と言っており、怪しくニヤッと笑う悪そうな表情が忘れられないくらいしっかり”悪役”で、本当に容赦なくキサキを演じていたと思います。

半間修二 as 清水尋也

半間修二〈ハンマ〉
1989年10月27日生まれ AB型 192㎝

清水尋也(しみず ひろや)
1999年6月9日生まれ O型 186㎝

マイキーの蹴りを受け止めたりドラケンとタイマンで張り合えるほど喧嘩が強く、基本的に何を考えているか分からず不気味な雰囲気を持つ半間修二(はんま しゅうじ)を演じるのは清水尋也さん。

映画を見て驚きました。ビジュアルが原作のハンマそのもの!!

出演シーンは少なかったように思いますが、まるで原作から飛び出してきたようなビジュアルで、インパクトがすごかったです。

清水尋也さんも、
外見もがっつり寄せて狂っていきます。
と言っており、原作に寄せていることが分かりますが、寄せているどころか原作のまますぎて…

個人的にこの作品の中で№1最適キャスティングだと思います。

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場地圭介 as 永山絢斗〈NEW〉

場地圭介〈バジ〉
1990年11月3日生まれ AB型 175㎝

永山絢斗(ながやま けんと)
1989年3月7日生まれ B型 177㎝

マイキーの幼馴染であり東京卍會の壱番隊隊長を務める場地圭介(ばじ けいすけ)を演じるのは永山絢斗さん。
実写版では2からの登場です。

バジと永山絢斗さんとでは年齢も身長もあまり変わりませんが、作中演じてるのは”十代の学生”。
特にバジは少々荒々しい性格でもあるので、大人な永山絢斗さんは苦戦したのではないでしょうか。

しかし永山絢斗さんは、
場地圭介を俺が演じるのか…と驚愕し、撮影前 腰も引けましたが(30歳過ぎてるけど)結果青春させてもらいました。
と言っており、楽しい撮影だったことが伺えます。

大人な雰囲気を出しすぎないようにするの大変だっただろうなぁ~と思いますが、どんなバジを魅せてくれるのか楽しみですね。

羽宮一虎 as 村上虹郎〈NEW〉

羽宮一虎〈カズトラ〉
1990年9月16日生まれ AB型 174㎝

村上虹郎(むらかみ にじろう)
1997年3月17日生まれ A型 168㎝

東京卍會の創設メンバーで、ある事件をきっかけにマイキーを逆恨みしている羽宮一虎(はねみや かずとら)を演じるのは村上虹郎さん。

実写版では2からの登場で、2の題材『血のハロウィン』を引き起こす張本人で、とても重要な役柄です。

カズトラはどこか掴みどころのない存在なのですが、村上虹郎さんの持つ雰囲気と似ている気がします。

ビジュアルも役に合わせ黒た髪に金色のメッシュがとても似合っていて、割と原作のカズトラそのものなのではないでしょうか。

松野千冬 as 高杉真宙〈NEW〉

松野千冬〈千冬〉
1991年12月19日生まれ O型 168㎝

高杉真宙(たかすぎ まひろ)
1996年7月4日生まれ A型 170㎝

東京卍會壱番隊副隊長でバジの右腕的存在の松野千冬(まつの ちふゆ)を演じるのは高杉真宙さん。
実写版では2からの登場です。

千冬は子犬のような王子様のような可愛らしいビジュアルの持ち主で、二作目の映画化が決定しキャストが発表されるまで”誰が千冬を演じるのか”大いに話題になったほど人気のキャラクター。

そんなファンが多い千冬に抜擢された高杉真宙さんは、誰もが認める王子様フェイスの持ち主!
ビジュアル面では間違いなく適役だと言えます。

そして原作者の和久井健さんが、
高杉真宙さんの正統派イケメンなのにバカっぽさがちゃんとにじみ出てる千冬!やっぱ役者ってすげー!
と言っているくらいなので、演技にも期待して良さそうですね!

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まとめ

人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の原作キャラと実写版キャストを画像比較してみました!

個人的な最適キャスティングランキングは

№1 ハンマ(清水尋也さん)

№2 千冬(高杉真宙さん)、カズトラ(村上虹郎さん)

№3 アッくん(磯村勇人さん)

1位と2位はビジュアルのみでの判断で、3位のアッくん(磯村勇人さん)は演技もすごくハマっていたので選ばせていただきました!

全体的になかなか再現度が高いなぁという印象ですが、いかがでしたでしょうか?

二作目の”血のハロウィン”は二部作となっております。

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