【IS:SUE】日プ女子に参加前は何してた？

大人気サバイバルオーディション番組『Produce101 Japan the girls』（日プ女子）のファイナリストの中から選ばれ、新たにデビューする今話題の【IS:SUE】

日プ参加前は何をしていたのでしょうか？

IS:SUEメンバーの経歴を調べてみました！

IS:SUEとは

大人気サバイバルオーディション番組『Produce101 Japan the girls』（日プ女子）のファイナリストの中から選ばれた４人組ガールズグループ。

３月末にNEWGIRLS IS COMINGと発表され、グループ名が分からぬままメンバーが分かっているのみでしたが、約１ヶ月して【IS:SUE】（イッシュ）と発表されました。

グループ名には「常に注目や話題性（ISSUE）を持って人々を魅了する、魅力的で”異種”な存在」という意味が込められているそうです。

日プ女子参加前

会田凛

福島県出身の会田凛（あいた　りん）さん。

オーディション参加前は『福島美少女図鑑』のモデルとダンスユニット【R☆S】（アールス）で活動していました。

『福島美少女図鑑』とは、
“福島の若い女性が明るく元気に活躍している姿を発信すること、それこそが最もわかりやすい復興のアイコンとなる”
というコンセプトのもと、公募やスカウトで集められた地元在住のモデルだけを起用した写真集タイプのフリーマガジンとして年２回発行しています。

目標は、
・福島美少女図鑑出身のモデル・タレントが全国的に活躍してくれること
・地元福島を元気で明るくかわいいモデルたちで活性化すること
だそうです。

会田凛さんは2016年に開催されたvol.1発刊直後の初オーディションに参加し、日プ参加直前の2023年まで所属していました。

【R☆S】（アールス）は、2023年２月に福島美少女図鑑に所属する会田凛さんと菅野紗彩（かんの　さあや）さんからなるダンスユニットです。

日プは事務所等に所属していると応募が出来ません。
日プ女子の応募期間が2023年４月24日～５月24日だったので、それまでに福島美少女図鑑を辞めていることを考えるとR☆Sでの活動期間はかなり短いですね。

剱持菜乃

容姿端麗の剱持菜乃（けんもつ　なの）さん。

年齢的に、日プ参加前は大学生だったと考えられます。

大学は『実践女子大学』で、他大学からも参加できる早稲田大学のK-POPカバーダンスサークル【Twinkle】に所属していました。

そのサークルで田中優希さんと先輩後輩の関係だったというのは日プの番組内で放送されているので有名ですね。

また、その容姿を活かして個撮（個人撮影）でのモデル活動もしていたようです。

坂口梨乃

ダンスも歌も出来るオールラウンダーな坂口梨乃（さかぐち　りの）さん。

日プ参加前はLDHのダンススクール『EXPG横浜校』に通っており、2022年にLDH史上最大のオーディション『iCON Z～Dreams For Children～』ガールズグループオーディションに参加しています。

iCON Zでは惜しくも３次審査で脱落。

しかしオーディション終了後、脱落者の内10人が集められ、CDL entertainment（三代目J Soul brothers 登坂広臣プロデュースのプロジェクト）から2022年12月23日に”CRASH ＆ BORN”という楽曲を出しています。

その10人の中の１人が坂口梨乃さんです。

しかしその後CDLには所属せず、新たに日プ女子のオーディションを受けることを決めたんですね。

田中優希

田中優希（たなか　ゆうき）さんは大学在学中にオーディションに参加しています。

大学は『早稲田大学』でオーディション参加時は２年生。
そして先ほど紹介した剱持菜乃さんと同じく、K-POPカバーダンスサークル【Twinkle】に所属していました。

また、塾の講師として英語を教えていた経験とダンス講師の経験があるそうです。

ダンス講師を務めるほどのダンススキルがある田中優希さん。
どんなビートでもフリースタイルで即興ダンスが出来るそうですよ。

まとめ

【IS:SUE】メンバーが『Produce101 Japan the girls』を受ける前は何をしていたのかを調査しました。

それぞれ経歴は違いますが、みんな日プを受けることを決め、こうやって集まって同じグループとしてこれからは同じ未来を歩んでいくんですね。

今後に期待大です！