若葉達也さんとの熱愛発覚で話題になっている杉咲花さん。
実は両親も芸能人の二世芸能人だということをご存知でしょうか？
二世タレントと聞くと”親の七光り”だとか”コネ”などと言われることも多いですが、杉咲花さんはどうなのでしょう？
今回は杉咲花さんの両親と、芸能界に入ったきっかけを紹介します。
杉咲花
| なまえ | すぎさき はな | |
| 旧芸名 | 梶浦 花 | |
| 生年月日 | 1997年10月２日 | |
| 出身地 | 東京 | |
| 身長 | 153㎝ | |
| 血液型 | B型 |
・子役時代【梶浦花】（かじうら はな）の芸名でスターダストプロモーション芸能４部に所属
・中学生になり改めて「女優になりたい！」と思い、憧れだった志田未来さんが所属している研音のオーディションに応募
・2011年４月、研音に所属
これに伴い芸名を【杉咲花】に変更
上記から分かるように、杉咲花さんは”親の七光り”でも”コネ”でもなく、しっかり自分の力で芸能界入りしていることが分かりますね。
そして研音に移籍早々、多くの作品に出演しています。
| 2011年 | 『桜蘭高校ホスト部』（ドラマ） 『妖怪人間ベム』（ドラマ） 『Cook Do回鍋肉』（CM） |
| 2013年 | 『夜行観覧車』（ドラマ） |
| 2014年 | 『思い出のマーニー』（ジブリ映画声優） |
| 2016年 | 『とと姉ちゃん』（NHK朝ドラ） 『湯を沸かすほどの熱い愛』（映画） |
| 2017年 | 『メアリと魔法の花』（映画声優） |
| 2018年 | 『花のち晴れ～花男Next Season～』（ドラマ初主演） 『パーフェクトワールド 君といる奇跡』（映画初主演） |
| 2019年 | 『いだてん～東京オリムピック噺～』（NHK大河ドラマ） 『楽園』（映画） 『12人の死にたい子どもたち』（映画） |
| 2020年 | 『青くて痛くて脆い』（映画） 『おちょやん』（NHK朝ドラ） |
有名な作品ばかり！
これだけ多くの作品に出続けられるというのは演技力が高いからですね。
両親
そんな演技力の高い杉咲花さんの両親は、いったい誰なのでしょう？
実は両親は芸能人で、どちらも音楽関係の仕事をしています。
そして二人は杉咲花さんが幼い頃に離婚していて、杉咲花さんは母方についていっています。
では、一人ずつ見ていきましょう。
父：木暮武彦
| なまえ | こぐれ たけひこ | |
| 別名 | シャケ 木暮”shake”武彦 | |
| 生年月日 | 1960年３月８日 | |
| 出身地 | 東京 | |
| 職業 | ギタリスト 作曲家 | |
| 活動 | レベッカ（1984年－1985年） RED WORRIORS（1985年－1989年） ソロ活動 他（1990年～） |
・日本のロックギタリスト
・２度の離婚歴がある
１度目はレベッカのNOKKOさん
２度目は杉咲花さんの母、チエ・カジウラさん
現在は一般女性と再々婚しており、息子がいるそうです。
母：チエ・カジウラ
| なまえ | ちえ かじうら | |
| 生年月日 | 不明 | |
| 出身地 | 不明 | |
| 職業 | 歌手 キャンドルアーティスト ボーカル講師 |
・日本の歌手
・自身のデビューに向けデモ制作を重ねている中、デビューより先にテレビアニメ『マクロス７』劇中に登場するロックバンドのボーカルを担当することが決まる
・その後シングルやアルバムをリリースするも、一時活動休止
2004年に復帰し、以降はライブハウスを中心に活動中
・洗足学園音楽大学でボーカルの講師も務めている
・また、キャンドルアーティストとして、イベントでのキャンドルプロデュースやWEB販売も行っている
お母様のチエ・カジウラさんはメディア出演が多いわけではなく、詳細が不明でした。
まとめ
杉咲花さんが芸能界に入ったきっかけと、両親を紹介しました。
両親はどちらも芸能人で杉咲花さんは２世芸能人ですが、”コネ”ではなくオーディションを受け自分の力で芸能界入りしている事が分かりました。
芸能人と言っても、両親はアーティストで杉咲花さんは女優なのでジャンルは違いますしね。
そして、両親は杉咲花さんが幼い頃に離婚していて、離婚後はお母様と暮らしています。
苗字がお母様の旧姓に戻ったことを考えると、旧芸名【梶浦花】は本名だったことが分かります。
現在の事務所に所属してから途切れず多くの作品に出ている杉咲花さん。
今後も活躍に注目です！
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