市村優汰、父・市村正親がきっかけ?なぜ芸能界に入ったの?

俳優・女優

市村正親さんと篠原涼子さんの長男で俳優の市村優汰さん。

2021年に芸能界入りしていますが、芸能界に入るきっかけは父親の市村正親さんなんだとか!

そこで今回は、市村優汰さんが芸能界に入ったきっかけを詳しく調査しました。

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市村優汰

名前市村優汰
読み方いちむら ゆうた
生年月日2008年5月10日
血液型A型
身長178㎝
出身地東京都

2016年
8歳の時に父・市村正親によるひとり芝居『市村座』で初舞台を踏む

2021年
父・市村正親のミュージカル『オリバー!』で本格的に俳優デビューし、13歳で芸能界入り

2022年
芸能事務所・ホリプロに所属

2023年
『天狗の台所』でテレビドラマ初主演
Rakuten GirlsAward 2023 A/Wでランウェイデビュー

2024年
高校入学

デビューから現在までとんとん拍子ですね!

芸能界入りのきっかけは?

両親から「俳優になりなさい」と言われたことはなく、自分の意思で芸能界入りを決意

俳優を目指したきっかけは、6歳頃に父・正親さんのミュージカルを見たことです。

正親さんは舞台に立つと役が憑依して、純粋に「かっこいいな」と感じたそう。

家での姿と舞台に立つ姿の違いを間近で見て、切り替えのすごさとかっこよさを感じ「僕もやってもたい」と思うようになったそうです。

優汰さんにとって正親さんは仮面ライダーのような”ヒーロー”で、舞台に立つ正親さんはずっと尊敬していて憧れの存在。

しかし演技についてアドバイスをもらうことはしないそうです。

アドバイスをもらい参考にすると意識しすぎてしまい”自分の演技”ではなく”父(正親さん)の演技”になってしまいそうだからという理由です。

正親さんも「アドバイスはしないから自分で作りなさい」「自分がやりたいことをやりなさい」と飽きるほど言っているんだとか。

それを受け、優汰さんも
俳優は歌舞伎等とは違い”受け継ぐもの”ではないから自分が思うようにやってみてもいいのかな
と思っているそうです。

子供の意思を尊重している市村正親さん、素敵ですね!

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今後の活動は?

「やってみない?」と声をかけてもらったことがきっかけでランウェイデビューもしている市村優汰さん。

最初は「僕でいいの?」と思ったそうですが、いざ歩いてみると自分がファッションの一部になった感覚になり楽しかったそう。

その経験もあり、将来は俳優とモデルを両立したいと思っている市村優汰さん。

ランウェイは両親ともやっていないジャンルなので、自分で勉強して続けていきたいとのこと。

俳優としては、舞台では父・市村正親さんのように、映像では母・篠原涼子さんのようにさまざまな役をこなす俳優にあこがれているそう。

身近に尊敬出来て憧れの存在がいるって素敵ですね!

まとめ

市村正親さんと篠原涼子さんの長男で俳優の市村優汰さんが芸能界に入ったきっかけを詳しく調査しました!

☑俳優を目指したのは父・市村正親さんのミュージカルを見たことがきっかけ

☑両親にすすめられたわけではなく自分の意思で芸能界入りを決意した

☑父親の市村正親さんはヒーローのような存在で尊敬していて憧れ

☑舞台では父にように、映像では母のような俳優にあこがれている

☑将来的には俳優とモデルを両立したいと思っている

ということが分かりました!

市村優汰さんは高校に入学したばかりでもあるので勉学と芸能の両立も大変だと思いますが、勉強も芸能も頑張ってほしいですね。

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