大人気サバイバルオーディション『Produce 101 Japan The Girls』(通称:日プ女子)から誕生したガールズグループ【ME:I】(ミーアイ)
デビュー前から注目され、デビューしてからも大忙しの彼女達。
今回はオーディション当時から歌声に定評のあった高見文寧さんについて、ネット上で”浮いてる”という声が多く挙がっているので、ナゼ浮いてると言われているのかを調査しました。
また、高見文寧さんの仲間外れ説についても調査しました。
【ME:I】高見文寧が浮いてると話題
ME:Iの中でもとくに歌声に定評がある高見文寧さん。
高見文寧さんについて検索すると、検索欄に「浮いてる」という文字が。
以前からネット上で「歌が浮いてる」といったような書き込みは見たことがありました。
しかしそれだけでは検索欄には載らないよな…
と思い、高見文寧さんが浮いてると言われている理由を調査しました!
【ME:I】高見文寧が浮いてる理由3選
高見文寧さんが”浮いてる”と言われる理由は
①歌声が特徴的
②ダンスが独特
③メンバーに馴染んでいない
という理由が挙げられています。
では、1つずつ詳しく見ていきましょう。
理由①歌声が特徴的
高見文寧さんが”浮いてる”と言われる理由1つ目は、歌声が特徴的すぎることです。
オーディション開始当時からその歌声で国プ(視聴者)を魅了し、最終3位でデビューした高見文寧さん。
トレーナー陣からも「安定」「安心」など高評価を得ていて、間違いなく歌がかなり上手!
しかし単体で聴けば素敵なその歌声も、グループ活動となると特徴的すぎて悪目立ちして聞こえる時があるようです。
アイドルというよりアーティスト寄りの歌声で、アイドルらしさを感じないことが原因です。
グループとしてもかなり強い武器になる高見文寧さんの歌声ですが、歌がうますぎるがゆえに歌声が”浮いてる”と言われてしまいました。
理由②ダンスが独特
高見文寧さんが”浮いてる”と言われる理由2つ目は、ダンスが独特なことです。
高見文寧さんは10年間ジャズダンスを習っていました。
ジャズダンスは体全体を使った表現力豊かな動きが特徴です。
高見文寧さんは158㎝とメンバー内で1番小柄なこともあり一つ一つ大きく動いて表現していましたが、それがオーバーすぎて協調性が無いように見えてしまいました。
逆に言えば表現力が豊かということですが、最近のアイドルグループは全体で息の合ったパフォーマンスをすることが求められています。
オーバーすぎる動きが”浮いてる”と言われてしまいました。
理由③メンバーに馴染んでいない
高見文寧さんが”浮いてる”と言われる理由3つ目は、メンバーに馴染んでいないことです。
普段から控えめな性格の高見文寧さん。
話すときも小さめの声でおしとやかに話します。
メンバーのことも「さん」付けで呼び、敬語を使っています。
しかしそのおしとやかさがメンバーとの距離を感じさせてしまい”浮いてる”と言われてしましました。
【ME:I】高見文寧|仲間外れエピソードがやばい
先程のメンバーに馴染んでいないということから、高見文寧さんに『仲間外れ説』が浮上しています。
仲間外れ説が噂された2つのエピソードを紹介します。
反り腰事件
ME:Iの公式YouTubeチャンネルにて、謎解きをする回がありました。
クイズの中に『反り腰』と似たような文字の問題があり、その際に石井蘭さんがボソッと「反り腰」と発言。
隣にいた笠原桃菜さんと爆笑。
周りからも「やめろ?」という声が聞こえました。
これに対し一部の高見文寧さんファンが「文寧のことをバカにしてる!」と勘違いしました。
※高見文寧さんは日本人に多い骨格ウェーブ型で、かなりの反り腰です。
実際には高見文寧さんに対しての発言だったとは断定できませんでしたが、高見文寧さん推しのファンからするといい気はしなかったようです。
モデルプレス事件
ME:Iでモデルプレスの雑誌撮影をした際の出来事です。
山本すずさんと高見文寧さんが隣の並び順で、高見文寧さんは山本すずさんの肩に手を置きポージングをしました。
しかし山本すずさんがそれを避け、反対隣の清水恵子さんの方に寄りました。
その時の山本すずさんの目配せが「ガチっぽい」と話題になり、仲間外れ説が浮上しました。
ですが、これは撮影風景の一部を切り取ったもので、実際にはカメラマンから指示があったのかもしれませんし、山本すずさんも立ち位置を確認するために目配せをしたのかもしれません。
一概に高見文寧さんを避けた行動とは言えなそうです。
【ME:I】高見文寧が浮いてる理由3選!仲間外れエピソードがやばい|まとめ
高見文寧さんが”浮いてる”と言われる理由は
①歌声が特徴的
②ダンスが独特
③メンバーに馴染んでいない
ということが分かりました。
全て高見文寧さんの”良い面”が裏目に出てしまっているな、という印象を受けました。
また『仲間外れ説』ですが、ファンが気にしただけで実際は仲間外れにされている決定的なものはありませんでした。
何かとネガティブなことで話題になってしまう高見文寧さんですが、負けずに頑張ってほしいです。
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