Number_iがダサいと言われる理由5選!海外を意識しすぎてる?

アーティスト

King&Princeを脱退し【Number_i】として新たに活動している平野柴耀さん、岸優太さん、神宮寺勇太さん。

海外進出を目標に掲げているNumber_i、本人たちはかっこいいのになぜかダサいと話題になっています。

そこで今回は、Number_iがダサいと言われる理由を調査しました。

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Number_iがダサいと言われている理由

Number_iは皆さんご存知の通り、元ジャニーズ。

紛れもなくかっこいいキラキラアイドルでした。

そんな元アイドルたちが、なぜ”ダサい”と言われてしまっているのでしょうか?

ダサいと言われている理由を1つずつ見ていきましょう。

理由①海外を意識しすぎている

Number_iは海外進出を視野に入れているグループ。

実際、デビュー3ヶ月でアメリカの最大級野外フェス『コーチェラ・フェスティバル』に参加しています。

5月27日に発売されたミニアルバム『No.O-Ring-』(ナンバリング)にて、リード曲である「BON」

「盆栽」をモチーフに作られた楽曲ですが、こちらも海外を意識して作られています。

海外で「盆栽」は「サムライ」や「寿司」などと同等に日本文化としてメジャーなものだそうですが、実際日本人からするとあまり馴染みはありません。

”盆栽ソング”と言われてもパッとしないし、第一印象で”かっこいい!!”とはならないですよね。

どちらかというと「盆栽?…ん?」という反応が多いと思われます。

海外進出を意識しすぎた結果、日本人にとっては馴染みがなさ過ぎたことがダサいと言われてしまった原因です。

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理由②ネーミングセンスが独特

Number_iの楽曲は英語での略語が多く使われています。

まず、デビュー曲「GOAT」。

英語でGOATとは直訳すると”ヤギ”です。

デビュー曲がヤギ!?どうした!?
と思った方は多いと思います。

しかし”GOAT”とはGreatest of All Timeというフレーズの頭文字を並べた略語で”史上最高”という意味なのです。

この略語を知らない人からすると、ダサいし驚きますよね。

また、先ほど紹介した『BON』も盆栽の略ですし、新曲『INZM』も稲妻の略です。

先ほど同様、海外を意識するがゆえに英語の略語が多いのですが、独特なネーミングがダサさを生んでしまっています。

理由③歌詞がダサい

Number_iの楽曲はHip-Hopなので、韻を踏むことが大事です。

しかしそこを意識しすぎて歌詞がハチャメチャなことになっています。

とくに「BON」の歌詞がハチャメチャです。
※以下、一部抜粋

あゝ夕焼け盆踊り 踊る1億人
残すこの先に咲くワード
未体験 Iyer Sasa 鳴く PIKAPIKA☆
風林火山 愛は燦々
My Face Print うちわ 仰いで燃える神座
Touch The Sky 邪魔者一網打尽
抱きしめるあなたの煩悩

新たな教会 残した教会
育てた盆栽が売れる No Tax
この曲だって お前が価値を決めるんだ
迷ってる暇なんてない Goes On
咲かせろ BON

韻を踏んでいるので歌詞を見ず聞けばかっこよく聞こえます。

しかし歌詞を見てしまうと正直、何を伝えたいのか汲み取るのが難しい。。。

韻を踏むことを意識した結果、歌詞の意味が伝わりにくくハチャメチャな歌詞になったことがダサいと言われてしまった原因です。

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理由④かっこよさとのギャップ

Number_iについてネットで調べてみると、本人たちや楽曲の曲調自体はかっこいいという声が多く見られます。

しかし”歌詞”についてはダサいという意見があるので、

楽曲の曲調とダンスはすごくかっこいいのに、歌詞見るとダサい…。

メンバーはみんなかっこいいのに残念感がすごい…。

といった意見が多く見られます。

また、グループ名の【Number_i】もローマ字読みすると【ぬんべり】と読めます。

視聴者の中にはNumber_iではなく”ぬんべり”と呼んでいる方も少なくありません。

”ぬんべり”と聞いてかっこいいと思う方は少ないですよね。

3人のかっこよさとグループ名や歌詞のダサさのギャップが余計にダサさを引き立ててしまっているようです。

理由⑤アイドル時代とのギャップ

Number_iは皆さんご存知の通り3人共元ジャニーズ。

ジャニーズ時代から大人気のキラキラアイドルでした。

Number_iになってからは”アイドル”ではなく”ダンスヴォーカルグループ”となっています。

楽曲もHip-Hopになり、激しいダンスを踊り男らしさを前面に出しています。

違うグループになりコンセプトも全然違うので前のグループの時とは違って当たり前なのですが、やはり以前と比べてしまうファンは少なくありません。

ネット上では

最近ぬんべりのセンス悪すぎる新曲流れきすぎてキンプリ時代のキラキラアイドルが存在しない記憶になってきた

俺の青春prince… どうしてこうなった…

など、ジャニーズ時代からのファンからの意見が多く見られます。

好きになった人だからと言って、変化を何でも受け入れられるわけではありませんからね。

キラキラアイドル時代が好きだったファンからすると当時とのギャップを感じ、今の彼らをダサいと思ってしまうようです。

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まとめ

Number_iがダサいと言われる理由を調査しました。

☑海外進出を意識しすぎた結果、日本人にとっては馴染みがなさ過ぎたことがダサいと言われてしまった

☑独特なネーミングがダサいと言われてしまった

☑韻を踏むことを意識した結果、歌詞の意味が伝わりにくくハチャメチャな歌詞になったことがダサいと言われてしまった

☑3人のかっこよさと歌詞のダサさのギャップが余計にダサさを引き立ててしまってた

☑アイドル時代とのギャップで今がダサいと言われてしまった

ということが分かりました。

しかし本人たちは紛れもなくかっこいいですし、中には

日本らしい作品
これは世界に発信する曲だ!

楽曲というよりもはや芸術

などと言ったプラスの意見もあります。

世界を見据えて活動するNumber_i、日本と世界の懸け橋となるよう頑張ってほしいですね。

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