中居正広がやらかしでギャラ2000万円減!CMスポンサーへの違約金もヤバい

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中居正広さんが女性とのトラブルで9000万円を支払っていたことが明るみになり大きな話題を呼びました。

その影響で中居正広さんが司会を務める番組が撮影を中止したり打ち切りになるということにまで発展しています。

中居正広さんは多くの番組で司会を務めていますが、番組打ち切り=仕事がなくなるので収入がかなり変わると思われます。

そこで中居正広さんが番組打ち切りでどのくらい収入が減るのかを調査しました。

さらに、今回の騒動でCM降板もささやかれており、CMスポンサーへの違約金についても調査しました。

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中居正広がやらかし

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中居正広さんがフジテレビの元アナウンサーの女性との間にトラブルがあり、9000万円を支払っていたことが「NEWSポストセブン」にて明らかになりました。

あまりにも巨額の解決金の支払いに驚いた方は多かったと思います。

この騒動が原因で、中居正広さんが司会を務めている『金スマ』(TBS)は収録を中止しました。

また、『だれかtoなかい』(フジテレビ)は2025年3月に番組打ち切りを発表しています。

『だれかtoなかい』は元々『まつもtoなかい』としてダウンタウン・松本さんと中居正広さんで司会をしていましたが、松本さんの性加害報道が出て番組名を変えました。

中居正広さんの今回の報道が出る前に視聴率が悪いという理由で番組打ち切りが発表されていましたが、初期の司会が二人とも性加害報道が出るというのは何とも言えませんね…。

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中居正広がやらかしでギャラ2000万円減!

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中居正広さんは週5でレギュラー番組を持っています。

月曜日『THE MC3』(TBS)
火曜日『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ)
金曜日『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(テレビ朝日)
土曜日『中居正広の土曜日な会』(テレビ朝日)
日曜日『だれかtoなかい』(フジテレビ)

しかもただのレギュラー番組ではなく、全て司会を務めています。

司会に抜擢されるとギャラ(出演料)がかなり変わります。

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トーク力や場を回す能力等でギャラは変動しますが、中居正広さんの場合番組1本の出演料は100万円と言われています。

どの番組も1ヶ月で4回放送として計算すると、

100万円×4回放送×5番組

なのでレギュラー番組だけで月収2000万円ということになります。

しかし3月で『だれかtoなかい』の打ち切りが決定しているので、月収400万円減は確定でしょう。

これが今回の騒動で全番組打ち切りや降板となると月収2000万円減

かなり減るどころか下手すると収入ほぼゼロの可能性もあるのです。

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中居正広がやらかし|CMスポンサーへの違約金もヤバい

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中居正広さんはテレビ番組以外にCMにも出演しています。

CMに起用されるタレントは”スキャンダルを起こさなそうな世間からのイメージが良い人”です。

というのも、タレントのイメージが悪いと起用したスポンサーのイメージも悪くなるからです。

どんなに人気があっても薬物使用の噂があったり派手に遊び歩いてる人を起用するスポンサーはいません。

ですがCM起用後にスキャンダルが発覚した場合

❶放送中のCMを放送中止する

❷放送中止箇所に違うCMを差し替える

❸新しいCMの制作

という流れになります。

新しいCMを制作するにも新たなキャスティングが必要になりますし、CMと同時に撮影されたポスター等の撤去や作り直し・張り直しなど、多くの手間と時間がかかります。

そこで発生するのが違約金です。

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違約金の金額は大体ギャラの2~5倍で、内約は以下の通り。

・差し替えたCMの放送料(約30~100万円×各局の放送回数分)

・新CMの製作費

・ポスターの作り直し、張り直し代

CMのギャラは契約内容により違いはありますが、年間契約で3000万円程度が相場となっています。

なので違約金が発生した場合、最低でも6000万円は支払うということになります。

違約金は事務所が立て替えてタレントが少しずつ事務所に返していくパターンがほとんどですが、中居正広さんの場合個人事務所を設立したので実質自分で払っていく形になるでしょう。

しかし今回の騒動は2023年の出来事で”解決済み”とされていることから、CM打ち切りにまで発展せず違約金を払うことはないかもしれません。

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中居正広がやらかしでギャラ2000万円減!CMスポンサーへの違約金もヤバい|まとめ

中居正広さんが女性とのトラブルの影響で司会を務める番組が打ち切りでどのくらい収入が減るのかを調査しました。

中居正広さんの場合番組1本の出演料は100万円と言われていて、どの番組も1ヶ月で4回放送として計算すると、

100万円×4回放送×5番組

なのでレギュラー番組だけで月収2000万円ということになりますが、2025年3月で『だれかtoなかい』の打ち切りが決定しているので月収400万円減は確定でしょう。

さらに今回の騒動で全番組打ち切りや降板となると月収2000万円減収入ほぼゼロの可能性もあるということが分かりました。

また、今回の騒動でCM降板もささやかれておりCMスポンサーへの違約金についても調査した結果、違約金が発生した場合最低でも6000万円は支払うことになることも分かりました。

違約金は事務所が立て替えてタレントが少しずつ事務所に返していくのがほとんどですが、中居正広さんの場合個人事務所を設立したので実質自分で払っていく形になるでしょう。

しかし今回の騒動は2023年の出来事で”解決済み”とされていることから、CM打ち切りにまで発展せず違約金を払うことはないかもしれません。

今後の動向に注目です。

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